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November 22, 2008

作業は続くよどこまでも

小田急線伊勢原駅。
大山(丹沢)の入り口近いこの駅は、土曜の早朝、登山客で一杯です。

えっ?登山日記ですか?
いえいえ、連休初日…仕事です。

快晴…気持ちの良い天気。

Nov_22_2008_02

富士山だって望めます。

「今日は仕事が捗りそうだよね~。」
と朝は気分爽快で挑んだわけですが…。

例によって分解作業を進めていくと。

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重要部品を留めているネジが錆び付いていて、ねじ切れてしまいました。
古い薪ストーブではよくあることなのです。

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ネジが途中で折れるということは、
頭半分がねじ穴に残っているということ。

なので、新たにネジの溝を切り直さなければなりません。
これをタップを切る(立てる)などと言います

こういう工具を使ってゆっくりゆっくり回すのです。

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じわじわと溝を切っているとこ。

しかし、この後がいけませんでした。
なんと、そのタップが途中で折れるという…
絶体絶命のピンチが。

タップは、硬い金属をも削る使い方をするので
それ自体が、高速度工具鋼(high-speed tool steel)ですから、
これが穴に残ると悲惨です。
何故なら更にこれを削る道具がないから。


暫し途方に暮れます…(大汗)

反対側から叩いて抜くしかありませんが、
これにいや何十分費やしたことか…。


快晴に気をよくしていたのを神様は見逃さなかったのかも。
それならしっかり苦労させてやろう…などと。

Nov_22_2008_07

結局、作業は8時間にも及んだのでした。
とほほ。

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