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December 18, 2012

いよいよ開通なり

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間柱を切っていく。

一軒の間には、構造に関わる柱は建っておらず、しかし反対側の部屋の化粧合板を留める為にランダムな間柱がある。釘と接着剤で固定してあり、それを鋸で切る、インテリアバールで斫る、これまた簡単そうでなかなか進まない作業を淡々と進める他ない。改めて「釘」の威力を知る。塩梅よく木材に癒着していて、それは年月を経て釘穴が広がるどころか逆に締まっているから不思議だ。

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柱を抜いたところで、今度は反対側から化粧合板を鋸で切っていく。昭和50年にもなろうとしていたこの頃、この手の仕上げ用の合板が大流行。5mmも無い薄い板だが、乾いて糊が甘くなっているとはいえ、触らなければ表面は意外にイイ状態を保っている。以前は、あまり好みでなかったこの壁も最近では昭和な感じがなんとなく気に入っている。クロス貼りのように貼り替えることも必要ないし。

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ご開帳…。7畳と9畳の部屋がこれで一つになった。押し入れ部分の天袋は、煙突が貫通する部分以外を残した為、反対側から見ると押し入れの高さ分で開口になっているので若干低い感じはするものの、畳一枚分の床が広がったことで開放感はグッと増した。いやいや、ご苦労さん。

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