耐震補強工事4

西面、型枠を外していく。
ここは、土の埋め戻しとエアコンの室外機の復旧でおしまい。
南面、既に型枠は外されて、新しい基礎の側面に鉄筋を打ち込んでいる。
手前側の土間は駐車場の床部分だが、ここを復旧させるための作業中。厚さ20cmほど。
またもや機嫌悪しか?と思いきや、こちら側で今度はネコを持参してきたのがよかったのか淡々とコンクリートを受け渡す。我が家の前は、それでもこのミキサー車を停めた状態でなんとかクルマが通れる幅が確保できてるからいいものの、東京の密集地ではもっと厳しい現場も多く存在するだろう。
この日も気温が低い。であるからして硬化時間がかかるとはいえ、6日後にはクルマを駐めるようにしてもらいたいわけで、そこは大丈夫とのことであった。
キレイにコテで仕上げていく。平滑に均すのは簡単そうで素人にはできない技。腕の見せ所です。
数日後。
フレームは軒天内に隠れている梁に繋げたので軒天材を復旧。
上部、横方向のフレームは、軒天の面とほぼ同じで隠れなかった。
完成の巻。
こうやって遠目で見ると、まあそんなには目立たない。
アルミサッシがシルバーということもあるだろうけど。
久しぶりにクルマを入れてみた。
想像していたよりは新しい基礎の膨らみが邪魔にはならず。
狭い車庫…、は相変わらずだが。
効果の程は、その時が来ないとわからない。しかし、数値的に今までより格段によくなったことだけは確かだし、またしっかり工事を完成まで見ていたことでの安心感もある。まあ、古い家には変わりないので、強い震度の地震が起きれば、歪みは免れないとは思うけど、倒壊する危険性が少なくなっただけでもよしと考えるほかないだろう。

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